隠れ糖尿病はおそろしい
「隠れ糖尿病」といわれることがあります。
これは「糖尿病予備軍」です。
しかし「隠れ糖尿病」は、糖尿病と呼ばないで「隠れ」といいます。
このタイプの糖尿病予備軍は、従来の健康診断では見抜くことができないタイプです。
糖尿病は、空腹時の血液の血糖値、またはヘモグロビンA1cという数値から調べることができます。
しかし「隠れ糖尿病」では、空腹時の血糖値は正常なのです。
食後に検査をして初めて、糖尿病患者の血糖値であることが分かるのです。
いわば、従来の検査では見抜けない糖尿病なのです。
このため、隠れ糖尿病を見過ごすと、重症の糖尿病を引き起こす可能性もあるわけです。
重大な循環器障害を発祥してから、糖尿病であるいことに気付くこともあります。
「隠れ糖尿病」の危険性は非常に恐ろしいといえます。
病院はもとより、本人ですら気づきにくいのが「隠れ糖尿病」です。
